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こんにちは、見習い書記の桜山苑子(サクラヤマ ソノコ)です。
ブログを見つけていただき、ありがとうございます。
このページでは、少しだけブログについてご説明しています。
このブログについてのご注意
このサイトは主に、公式の発表やプレスリリース、政治家や有識者の発言などをピックアップして記録しています。
政治の重要なことは公式文書の中に現れており、多くの情報が飛び交うこの時代にはますます公式の情報に目を通すことの大切さを感じています。
なるべく個人の意見を書くことは控えようと思いつつ賛同したり批判したりすることもあり、後から振り返って「無知だったな」と反省することも沢山ありますが、基本的に公開したままにしています。
後日、記事の加筆訂正を行うことがよくあります
このブログは、記事公開の後、新たな情報を得て加筆することや、後日読み直して修正することがよくあります。訂正や加筆を行った場合、微細なもの以外は「加筆訂正情報」に表示します。
「最初に読んだときと違う」ということもあるかと思いますが、どうぞご了承ください。
人物に対する発言について
わたしは、個人的に好感を持つ著名人や政治家は存在しますが、一人の意見に対してすべて賛同することは今のところありません。
ですから同じ人物に対して、ある記事では賛同し、別の記事では批判していることもあります。それは、その人物ではなく、意見への見解だからです。
属人的なブログではないため、どなたかのファンがご覧になった場合に不快に感じることがあるかもしれませんがご理解ください。
ブログ開設への思い
わたしは2009年から2012年の民主党政権時代、政治や国の行く末について深い不安と悲しみに襲われました。
幾夜も眠れぬ夜を過ごし、幾日も胃痛に苦しみました。
同じ不安に包まれた日本人はとても多いのではないかと思います。
自民党に代わる政権が民主党だったことは多くの国民にとって不幸だったと思いますが、それでも、わたしは自民党が下野したことに否定的な気持ちがあるわけではありません。
わたし自身は民主党に投票したことはありませんが、それでも、あの時は仕方がなかった。安倍政権人気の今でも、自民党を信頼しているわけではありません。しかし民主党はあまりに酷すぎました。経験不足を差し引いたとしても、政権が下す判断のひとつひとつ、民主党議員の言動のひとつひとつに対し、「日本はこのまま滅び行くしかないのか」と立ちすくみました。
そして初めて、このまま平和は続くと微塵も疑うこともなく呑気に暮らしてきた自分にショックを覚えました。
政治も経済もあまりに無知、無関心。決して大げさではなく、国を滅ぼす道への一翼を担っていたのは自分も同じだと己を恥じました。
政治が悪いのも、メディアが好き放題なのも、無関心によって国民が許してきたことなのかもしれません。
わたしは今でも、恥ずかしながら無知です。
しかしせめて、記録に残すべきと思うことを蓄積してゆき、選挙のときに役立てたり、判断材料の1つに使えたらいいと思い、このサイトを立ち上げました。
政治というジャンルの特性上、書いていてときどき萎えそうにもなりますが、細くとも長く続けたいと思っています。
何かのご縁でここを訪れる方がいらっしゃれば、ほんの少しでもお役にたてれば幸いです。