演説・会見・談話など
【第205回国会】岸田内閣総理大臣所信表明演説<全文>
2021年10月8日、衆議院本会議が開会され、岸田内閣総理大臣の所信表明演説が行われた。新型コロナ対応、新しい資本主義の実現、外交・安全保障の3つの政策について方針を語った。
2021年10月8日、衆議院本会議が開会され、岸田内閣総理大臣の所信表明演説が行われた。新型コロナ対応、新しい資本主義の実現、外交・安全保障の3つの政策について方針を語った。
安倍晋三首相は2018年10月24日、所信表明演説を行った。首相にとって最後の3年に向けたスタートとなる。国内の課題としては、憲法改正、水産業改革、消費税率引上げ、社会保障制度、外国人材受け入れ、沖縄基地負担の軽減など。外交では、拉致問題、領土問題、日米物品貿易協定・TPP・RCEPなど、内容は多岐にわたる。
安倍晋三首相は2018年1月22日、衆院本会議で第196回国会における施政方針演説を行った。初めて「電波の有効利用」「水産の資源管理」が触れられ、憲法議論にも言及。また雇用形態による不合理な待遇差を禁止すると述べた。
安倍晋三首相が衆院本会議で所信表明演説を行った。演説中、自民党議員の多くがスタンディングオベーションをし、安倍首相も演説を中断して拍手する一幕があった。これは異例のことだ。
麻生太郎財務大臣は4日、衆院本会議での財政演説を行った。安倍内閣におけるこれまでの取り組みによって、デフレ不況から脱却しつつあるとしたうえで、政権が掲げる「1億総活躍社会」の実現に向け緊急に実施すべき対策を表明した。
第190通常国会が召集された本日、安倍首相は開会に先立ち年頭の記者会見を開いた。1月の召集が定められた1992年以来、今年は最も早い召集日となる。