民放キャスターの「電波停止発言、驚きと怒り」声明に呆れる | 政治備忘録

民放キャスターの「電波停止発言、驚きと怒り」声明に呆れる

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高市早苗総務相の「電波停止」発言に対して、キャスターやジャーナリストが「私たちは怒っている」と抗議する声明を発表した。

「メディアが政府と闘う」と言うのなら、普通なら国民として「断固応援する!」と言いたいところ。でもこの国にいると、全くそんな気が起きないのが哀しい。

それ以前に、当該の民主党質疑を見たけど、あれは質問されたから答えただけのことじゃん・・・としか思わなかった。わざわざ放送法の電波停止の説明をさせる民主党のくだらない質疑どう見たって、わざと言わせて批判する計画だったよね?

そして、揚げ足取りの質疑を延々繰り返す野党も批判すべきなのに、民主党の計画に乗っかって大げさに取り上げるマスコミ
むしろ、マスコミの偏向報道こそなんとかしてほしい

マスコミが明らかに偏向していることが、国民の怒りとなって溜まっている。マスコミの思惑通りに国民が踊る時代は過ぎた。まずそのことに気付くべき。

そのうえで、マスコミはもう少し謙虚になって欲しい。
どう見たって、メディアは権力を持ちすぎている上に、優遇されすぎている。

「電波停止」発言

高市氏は2月8日の衆院予算委員会で、放送局が政治的公平性を欠く放送を繰り返したと判断された場合、番組の政治的な公平性を求めた放送法4条違反を理由に、電波法に基づき電波停止を命じる可能性に触れた。その後、「1つ1つの番組を見て全体を判断する」とした、政府統一見解も出された。

「驚きと怒り」を通り越して「呆れる」

今回声明を出したメンバーの一人、岸井成格氏は、ニュース番組中に「特定秘密保護法案」について「メディアとしても廃案に向けて声をずっと上げ続けるべきだ」と発言[1]した人
そして今回の声明を出したメンバーは「特定秘密保護法案」の廃案を求めて会見を行ったメンバー[2]とそっくり重なる。これは政治的な意図があり、「電波停止」発言を利用しただけではないのか。
自らが正義と疑わず偏った報道を続けるのみならず、放送法にかこつけて(しかも難癖レベル)、メディアの立場を利用し、政治活動を行う
メディアはこれまでも正当性の枠を超えた批判によって次々と政権を崩してきた強力な権力の持ち主。日本を弱体化した最も罪深き犯人と言っても過言ではないとわたしは思っている。だから、政府よりもメディアのほうに、より怒りを覚える。

[1] 【TBS】普通に考えて、岸井発言って放送法違反ですよね。(一連の流れまとめ)

「特定秘密保護法案」の廃案を求めたメンバーと重なる

「電波停止」発言に「私たちは怒っている」声明、呼びかけ人

会見した人

大谷昭宏 (元読売新聞)
金平成紀 (TBS執行役員)
岸井成格 (元毎日新聞)
田原総一朗 (元テレビ東京)
鳥越俊太郎 (元毎日新聞)
青木理 (元共同通信)

会見には出席しなかった呼びかけ人

田勢康弘 (日本経済新聞)

[2]「特定秘密保護法案」の廃案を求めた「ジャーナリスト有志の会」

今回の声明と重なるメンバー(今回のメンバーが全員ここにもいた)

大谷昭宏 (元読売新聞)
金平成紀 (TBS執行役員)
岸井成格 (元毎日新聞)
田原総一朗 (元テレビ東京)
鳥越俊太郎 (元毎日新聞)
青木理 (元共同通信)
田勢康弘 (元日経新聞)

その他の人
川村晃司 (元テレビ朝日)
赤江珠緒 (元テレビ朝日)
吉永みち子 (元競馬新聞記者)

「電波停止」発言を政治利用しているとしか思えない。

政策に不満のある人が、メディアの立場を利用して政権に打撃を与えたいだけなのでは?

「電波停止」発言に「怒っているんだぞ!」と抗議声明

民放のテレビキャスターやジャーナリストらが2月29日、都内で会見し、高市早苗総務相の「電波停止」発言に「私たちは怒っている」と抗議する声明を発表した。

声明では、高市氏の発言を放送法や憲法の精神に反するものだと批判。さらに、「現在のテレビ報道を取り巻く環境が著しく『息苦しさ』をましていないか」として、「自主規制、忖度(そんたく)、萎縮が放送現場の『内部から』広がることになっては、危機は一層深刻である」と訴えた。

田原総一朗氏(81)

「恥ずかしい発言。全テレビ局が抗議すれば、高市さんは恥ずかしいと思い直すはずだが、テレビ局は何も言わない」

それなら、まずテレビ局と闘うべきでは・・・。

テレビ局が何も言わないのは、自らが現行法の既得権益者だからでは?

素材 うさぎ はてな
岸井成格氏(71)

「憲法や放送法の精神を知らずに発言しているなら大臣失格。知っていて曲解しているなら言論統制に進みたい意図があると思われても仕方ない」

「ジャーナリズムは権力の暴走を止めなければならない。それが政治的公平・公正だ」

鳥越俊太郎氏(75)

「安倍政権のメディアに対する姿勢が現れた。ある種のどう喝だ。最近の安倍政権のおごり高ぶり、メディアや国民をなめきった態度が高市氏の発言となり現れた」

「これは政治権力とメディアの戦争。政治権力側が一方的に攻勢を強め、メディアが後退している。ここまで露骨にメディアをチェックし、牽制(けんせい)してきた政権はなかった。下から変えていくしかない。声をあげましょう」

おごり高ぶりで言えば、メディアも相当なもんだと思う・・・。

金平茂紀

「自主規制とか忖度とか、過剰な同調圧力やそれによって生じる萎縮が今ぐらい蔓延(まんえん)していることはないと、自分の記者経験から思う」

大谷昭宏

「視聴者にすでに多大な影響が出ている」

「東日本大震災の被災地で復興が進んでいるところを取材をしようとすると、『復興がなっていないのに、あんたがたは、そういう取材をさせられているんだろう』との批判を受ける」

意味がわからない。

素材 うさぎ 無言
青木理

「政権と政権の応援団がメディアを非常に不当な形で攻撃してきているという事実を真剣に受け止め、黙っていられないという思いでここに来た」

国民はメディアの被害者でもある。
まず自分たちの姿勢を正すところから始めて欲しい。

テレビ界で「NEWS23」の岸井氏らが番組を降板することについて

田原総一朗氏(81)

「骨のある人ばかりが軌を一にしてやめるのは、テレビ局が自粛したと思われかねない。断固、はね返さなければならない」

鳥越俊太郎

「これは、政治権力とメディアの戦いだ」

テレビ報道の現場の声(なぜか匿名)

「政権批判に取られるのを恐れ、自粛している」

「おかしいことをおかしいと言えない」

匿名の発言を会見で紹介するとは・・・こういうところにメディアの普段の姿勢、無責任さが出るんだな。

岸井成格氏(71)

「私個人は圧力に屈したとは思っていない。具体的に私に言ってくる人はだれもいなかった。交代は局の意向」

「政治的な公平公正と、一般の公平公正はまったく違う。権力が強くなれば、腐敗し暴走するのが政治の鉄則。そうさせてはならないのがジャーナリストの役割だ」

それなら、まずテレビ局と闘うべきでは・・・。
テレビ局が何も言わないのは、自らが現行法の既得権益者だからでは?

メディアのほうこそ権力を持ちすぎている。

素材 うさぎ はてな

政府よりメディアに怒りを覚える・・・。

参考文献:朝日新聞、時事通信、日刊スポーツ

その後

高市早苗総務相による放送局への「停波」発言をめぐり、憲法学者らが放送法4条を根拠に放送局を処分することは憲法違反だと主張した問題で、高市氏は4日の閣議後会見で「憲法上の問題はないと思っている」と述べた

出典:朝日新聞

そもそも、そちらが放送法に違反していませんか?
【TBS】普通に考えて、岸井発言って放送法違反ですよね。(一連の流れまとめ)
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