宮崎哲弥が『ザ・ボイス』で終戦の日に勧めた3冊の本
宮崎哲弥氏が『ザ・ボイス』で終戦の日に勧めた3冊の本をご紹介します。この本は、宮崎氏が紹介した影響かAmazonでベストセラー入りしています。
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2017年4月11日放送の『ザ・ボイス』で、宮崎哲弥が民進党の馬淵澄夫と対談しながら紹介した3冊の著書。
『ザ・ボイス』で取り上げられた相模原殺傷事件の解説で、宮崎哲弥氏が「障碍を持った子供が生まれた場合、親がどういう過酷な決断に迫られ、医療関係者がどういう苦境に立たされるか、本当によく活写されているのでぜひ読んで欲しい」と推薦した本(漫画)。無料で読むことができる。解説内容の書き起こしも。
毎年、予測本の表紙と目次を眺めるのが楽しみのひとつ。今年も気になる本をいくつかご紹介。
アメリカ次期大統領のトランプは『米中もし戦わば 戦争の地政学』を読み感銘を受け、著者のピーター・ナヴァロを自らの陣営に招き入れた。ナヴァロが示す、中国の軍事力増大の状況における日本の3つのシナリオ。
宮崎哲弥氏が『ザ・ボイス』で熱を込めて「ぜひともこれを読んでいただきたい」と紹介した小室直樹、山本七平の『日本教の社会学』。日本を支配する見えざる宗教「日本教」の教義体系がどういうものなのかをパーソンズの構造機能理論を駆使しながら洗いだした!
宮崎哲弥が、6月22日のニッポン放送『ザ・ボイス そこまで言うか!』で紹介した管賀江留郎『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか ~冤罪、虐殺、正しい心』。宮崎氏はよくこの番組で著書を推薦するが、これまで記憶にある中で最も熱を込めて大絶賛していた。
オウム事件は未だに学問的分析がなされていない。宗教学者の大田俊寛氏による五人の代表的な研究者(中沢新一、宮台真司、大澤真幸、島薗進、島田裕巳)への批判と現代オカルトの展開について。
週刊ダイヤモンド“地政学超入門”が面白かった。マイナス金利と地政学の話。それからエマニュエル・トッドが来日した時の話や、国ごとの世界観と行動原理について分析した特集も。
毎年、様々な予測本が出ますが、こういうのは当たるかどうかということよりも、読み物として妄想を膨らませながら面白がるのが作法だと思っております。この手の本は、まず表紙や目次が面白い。