維新の党最高顧問 橋下徹氏、吠える

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今回の記事は、ちょっと息抜き・・・と言っては失礼ですが、のんびりとごらんください。

安倍晋三首相は14日夜、都内のホテルで維新の党最高顧問の橋下徹大阪市長と約3時間にわたり会談した。
菅義偉官房長官、維新顧問の松井一郎大阪府知事も同席したそうだ。

報道では、首相が安全保障関連法案の成立に向けた維新の協力を要請したとのことだが、菅官房長官によると「(「大阪都構想」の)住民投票は話題になった。いろんな話はしたが、対談内容はコメントを控える」と述べ、具体的な言及は避けているのでよく分からない。

ただ、松井一郎大阪府知事が16日、

「『橋下徹に対する期待感は以前よりも増しているのではないか』というエールはいただいた」
国会運営をめぐる民主党の対応について「反対のための反対の、民主党がやっているようなばかな国会運営には参加しない」
「審議には応じて、しっかりと問題点を追及していくというのが政党の役割。維新の党はそういう価値観の中で政治活動をしている」

と発言している。

いずれにしても協力を模索しているのだろう。国会に関しては、維新にもうちょっと頑張ってもらい、民主党流の失言を導き出そうとしたり、揚げ足取りに終始するやり方ではなく、正面からリアルな議論ができるようにしてもらいたいものだ。

 
ところで会談の翌日、橋下氏はツイッターで吠えている。見ると、選挙後ツイッターの更新も止まっていたようだが、今月12日、ほぼ1か月ぶりに勢いよく蘇ったようだ。
橋下氏の発言には賛成できないことも多かったが、ここまで突き抜けられると、もう笑ってしまう。

橋下氏の政界引退表明後、維新の動きがバラバラで怪しかったので今後の動きを注視していたいと思う。

維新の党最高顧問 橋下氏吠える

以下、上から時系列。

 

 
とくに、

自民、公明、維新、民主でそれぞれ憲法9条について改正案(現状維持なら現状維持)を作るべき。

これには大賛成だ。
野党の論法は揚げ足取りや批判ばかりで、じゃーどうすんの?ってところがよく分からない。

 

おまけ。

相変わらず、メディアにも吠えてます。

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