【青山繁晴】 ニッポン放送 『ザ・ボイス』 2月5日(木)から、箇条書き | 政治備忘録

【青山繁晴】 ニッポン放送 『ザ・ボイス』 2月5日(木)から、箇条書き

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2月5日(木)ニッポン放送『ザ・ボイス』
その日のニュースを分析・解説していく­「ニュースピックアップセブン」から、ポイントだと思える個所を短く箇条書きにしています。
コメンテーターの主張を正確にお伝えしようと心がけていますが、管理人の力不足な点も多々あるかもしれません。どうぞご了承ください。

青山繁晴(独立総合研究所社長)

神戸市生まれ。慶應義塾大学文学部中退、早稲田大学政治経済学部卒業。共同通信に入り、京都府警キャップなど事件記者、金融・財界担当など経済記者を経て、政治部へ。首相官邸、防衛庁、外務省などで歴史的な「特ダネ」を重ね、昭和天皇の吐血もスクープ。三菱総研の研究員に迎えられたのち、日本初の独立系シンクタンクである独立総合研究所(独研)を創立、代表取締役社長・兼・首席研究員に就任。近畿大学経済学部で「名物教授」として学生を集める(客員教授/国際関係論)ほか、防衛省幹部研修講師、総務省消防大学校講師も務める。

テロを決して許さぬ 衆議院で非難決議を採択

「中東・アフリカ諸国に対する人道支援を拡充し、テロの脅威に直面する国際社会との連携を強め、これに対する取り組みを一層強化するよう政府に要請する」と書いてある。テレビやラジオなどのメディアで、著名人から意見が割れているという話が出ているが、自民党から共産党まで全会一致で採択した。これは国内外へのメッセージとしても意味がある。

現憲法下でも、国際社会の合意形成をしながら「日本国民の救済なら、自衛隊の力を使う権利を有する」ということになれば、北朝鮮へのプレッシャーにもなる。

イスラームに対する偏見を広めないで下さい。テロリスト側の論調にならないように。

UAEがISILへの空爆を中断してる事が判明

海外メディアの報道も含めて騒ぎ過ぎ。要は「アメリカが参加しろと言うから無理して爆撃してるのに、撃墜された時は放ったらかしかい」ということをオバマ政権に言っている。「アメリカ軍は、自国の兵士は懸命に救出作戦をやるのに、アラブ人は放ったらかしか?それなら嫌だ」と。アメリカは救出作戦を強化するから、UAEはおそらく戻ってくる。このニュースもテロリストが嬉しいニュース。西側メディアはテロリストに貢献している。

越境したボコ・ハラムがカメルーンの住民を殺害

■ボコ・ハラムは「西洋教育、けしからん」という意味を持つ名前。自称イスラム国もビックリな残虐ぶり。ナイジェリアのタリバンと言われているが、ナイジェリアだけではどうしようもないので、周辺国で一緒に抑えようとしている。そんな中でチャド軍が、ボコ・ハラムの兵士を大量に殺害した。チャドが動いたのはカメルーンが頼んだからだとボコ・ハラムは解釈し、カメルーンの関係ない住民を突然襲って、イスラム教のモスクも焼き払った。

台湾機の墜落 原因はエンジントラブルか

■危機管理で様々な映像を見てきたが、この事故のように、お腹を見せながら左旋回して川に走ってタクシーを削り取るという映像は初めて見た。とにかくヒューマンエラーが多い。「え、こんな思い違いしてたの?」「こんなところで手を抜いちゃってたの?」みたいなね。ネジが1本足りないとか、信じがたいことが多い。今回は、事故を起こした機体の左エンジンがずっと問題を抱えていた。

■現時点では、整備ミスが背景にあると思う。左エンジンに問題があった時に、パイロットがどう判断するかと言う問題もある。おそらく、整備と操縦の両方が加わったヒューマンエラーかなと現段階では思う。

福島第一原発の汚染水除去にセメント投入

■脱原発、反原発の人から、必要だと言う人まで、客観的事実だけをテーブルに乗せて、現場で考えるということをやり直しませんか?と提案したい。

■2011年4月22日に福島第一原発に作業員以外で初めて(青山氏が)入った。吉田所長が僕を信頼して許可を出してくれた。その後、菅直人総理が「青山繁晴を逮捕しろ」という指示を警察庁に実際に出したが、権力に弱い警察庁がそれを断った。すでに警察庁は吉田所長が許可を出したことを調べていた。

福島第一原発は、全く壊れていなかった。地震には耐えた。日本は活断層の国だが、どういう理由で原子炉が壊れるのかを解明しないと規制できない。汚染水の問題も同じで、「すべて海に出すな」という話になって滅茶苦茶溜まってしまう。どういう水なら海に流していいのか、それとも一切流してはいけないのか、そこから逃げずに議論すべき。

裁判員裁判の死刑判決を最高裁が破棄 無期確定へ

■想定の範囲内のこと。裁判官は完全に判例主義。一方、裁判員裁判は事件の残虐性や、遺族に対する影響に重きを置くから、プロから見ると「判例と違う」ということになり、判例が優先される。

しかし死刑判決という重大なことについて、プロの判例主義が優先されるなら、裁判員は死刑のような裁判は物凄い重荷。PTSDで悩んでいる人もいる。裁判員裁判を否定するわけではないが、見直しの時期がきていると思う。

トヨタが今期営業益を上方修正

■トヨタの豊田章男社長が就任するとき、日経新聞を始めとした経済面では、豊田一族に戻るから「大政奉還」と載った。今回のテロ事件の報道も含めて、メディアこそ勉強しなおして欲しい。

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