日露首脳会談「平和条約、新たなプローチで具体的に進める道筋が見えた」
安倍首相はロシアのウラジオストクを訪問し、日露首脳会談を行った。会談内容のレジュメと会談後の安倍首相の発言をまとめた。
安倍首相はロシアのウラジオストクを訪問し、日露首脳会談を行った。会談内容のレジュメと会談後の安倍首相の発言をまとめた。
安倍首相が日露首脳会談のためロシアのウラジオストクへ出発する。前回の日露首脳会談の振り返りと共に、懸案事項や現在の状況についておさらい。
麻生太郎財務相が「向こうから話が出れば検討する」と語っていた日韓通貨交換(スワップ)協定。やはり似たようなものが再会されるようです。
日中韓外相会議、日中・日韓外相会談、岸田外務大臣会見全文、日中韓外相による安倍総理大臣表敬等まとめ。
バイデン米副大統領が「日本の憲法は我々が書いた」と言っている。これを聞いて「憲法改正の後押ししてくれてんの?」なんて思った人がいるとすれば、その人は大変おめでたい…じゃなくて素直な人ではないかなと思います。
連日、沖縄県・尖閣諸島周辺の接続水域を中国海警局の公船や多数の漁船が航行し領海侵犯を繰り返している。現在の日本の動き、外務省のプレスリリース、中国側の発表や、アメリカの表明などをまとめた。
中国が次なる成長戦略として進める、高速鉄道計画を中心とした「中国製インフラ」輸出が、世界各地で頓挫や延期などの混乱を引き起こしている。
奄美大島北部の鹿児島県龍郷(たつごう)町に計画されていた、中国人向け巨大リゾート計画が白紙に。それを成し遂げたのは住人の賢明な判断だった!
空自OBで元航空自衛隊航空支援集団司令官の織田邦男元空将が、東シナ海上空で中国軍の戦闘機が空自機に対し「攻撃動作を仕掛けた」とする記事を発表した。この記事を巡り、様々な反応が出ている。
EUからの離脱を問う英国の国民投票で、英公共放送BBCは24日(日本時間13時頃)、各地の開票状況を独自に集計した結果(出口調査は行っていない)、離脱票が残留票を上回ることが確実になったと速報しました。
オバマ大統領は米軍岩国基地を訪問し、米軍人らを前にスピーチした。「広島訪問は、かつて敵同士にあった日米がパートナーとなるだけでなく、最も緊密な友人となり、最も強固な同盟国となることが可能だということを示す」と述べた。
三重県志摩市の賢島で、26日に開幕したG7「伊勢志摩サミット」は、27日の閉幕に先だって、討議の成果などを盛り込んだ「G7伊勢志摩首脳宣言」を発表しました。
主要国首脳会議(伊勢志摩サミット)議長の安倍晋三首相は27日午後、三重県志摩市内で記者会見し成果を報告した。
オバマ大統領は現職のアメリカ大統領として初めて被爆地・広島を訪問し、核兵器のない世界への決意を表明。オバマ大統領・安倍首相の演説全文などまとめました。
伊勢志摩サミットが開催されている。日米首脳会談は今年3月にワシントンで開かれた核安全保障サミット以来。沖縄の女性遺棄事件で元米海兵隊員の軍属が逮捕されたことを受け、この問題について長い時間を割いて発言があった。
オバマ米大統領が広島を訪問するのを前に行われた、広島・長崎で被爆した115人へのアンケートで、被爆者の78%が「米へ謝罪求めず」と回答した。
「パナマ文書」によって世界中で問題となっているタックス・ヘイブンに関する新たな動き。フランスの経済学者トマ・ピケティや、ノーベル経済学賞を受賞したアンガス・ディートン米プリンストン大教授ら経済学者355人が署名し、各国政府の指導者に対し公開書簡を発表。全文。
パナマ文書の情報提供者が、初の声明を書面で国際調査報道ジャーナリスト連合(ICIJ)と南ドイツ新聞に提供した。ポイントのまとめと、全文。
安倍総理はロシア連邦のソチを訪問し、プーチン大統領と会談を行った。北方領土問題、平和条約締結問題、経済問題、国際情勢(ウクライナ・北朝鮮・シリア情勢・中央アジア・アフガニスタンなど)、安全保障問題、日露関係など幅広く議論。
安倍晋三首相は昭恵夫人と共に欧州(イタリア・フランス・ベルギー・ドイツ・イギリス)とロシアを訪問している。会談・会見の内容をまとめた。
4月10日~11日、広島においてG7広島外相会合が開催された。概要や“広島宣言”声明のポイントを簡単にまとめた。G7で東・南シナ海問題に触れられたことは大きな成果と言えるだろう。
パナマの法律事務所「モサック・フォンセカ」が取り扱うオフショア企業20万社以上の1150万文書が、ドイツの南ドイツ新聞に流出した。租税を回避する目的で使われた可能性がある。
50以上の国や国際機関の代表が参加して米ワシントンで開かれていた第4回「核安全保障サミット」が閉幕。3日間の会談内容をまとめた。
文部科学省が朝鮮学校に対する補助金に関し、地方に対して「ちゃんと管理してね」と初めて通達。かんたんにまとめました。
ロサンゼルス、ロンドン、サンパウロに設置する「ジャパン・ハウス」とはいかなるものなのか、設置の背景や位置づけ、目的や内容などを簡単にまとめました。
国連が皇室典範にまで口出しをしていた。これは紛れもなく、日本の国体を破壊する工作だ。国連が日韓合意に口出しするのも、皇室典範に口出しするのも、当然裏には意図がある。このような動きには断固対抗しなければならない。
国連女子差別撤廃委員会は、慰安婦問題を含む日本に関する最終見解を発表した。日本政府は対日審査にあたり、政府代表として外務省の杉山晋輔外務審議官を派遣。杉山氏は慰安婦問題について初めて国連の場で事実関係を口頭で説明していた。
内部告発サイト「ウィキリークス」は、アメリカ国家安全保障局(NSA)が、日本と欧州の秘密交渉を盗聴していたと発表した。NSAによる日本政府の盗聴は、昨年も発表されている。
政府は核実験と事実上の長距離弾道ミサイル発射を強行した北朝鮮に対する日本独自の制裁措置を決定。制裁内容は家族会・救う会の要求を反映させた。
台湾は東日本大震災のとき、台湾救援隊28名の派遣、総量560トンに及ぶ支援物資、政府並びに民間からの総額200億円近くに上る義援金などの支援をしてくれた。義捐金送付先は落ち着いて選ぼう。
政府代表として派遣された髙鳥修一内閣府副大臣が、他の11か国の代表とともにTPP協定に署名しました。
国連で強制性を否定するのは、初めてのこと。この報告は事実関係に基づくもので、「国連など国際社会で互いに非難・批判することは控える」との日韓合意に反しないと判断した。
フィリピンご訪問ご出発に当たっての天皇陛下のおことば、フィリピン大統領閣下主催晩餐会における天皇陛下のご答辞。
アメリカのハリス太平洋軍司令官が、尖閣諸島について「中国からの攻撃があれば、われわれは必ず防衛する」と米軍の軍事介入を言明した。そのほか、尖閣諸島を巡る中国・台湾の最近の発言をまとめた。
慰安婦問題、政府として今後も誤りや嘘などの誹謗中傷に適宜対応することが安倍首相の発言で示された。日韓合意後の、識者の反応に思うあれこれ。
韓国の朴槿恵大統領が13日、国民向け談話と年頭記者会見を行い、北朝鮮の核問題や慰安婦問題での日韓合意などについて述べた。
アメリカのオバマ大統領は12日夜、最後の一般教書演説を行い、銃規制強化、トランプ氏への批判、テロとの戦い、TPPなどに触れた。また、アメリカは地上で最も強力な国家、史上最強軍としつつも、世界の警察をやめながら世界を導くと述べた。
日英両国での共同訓練や部隊間交流を進めることで合意。自衛隊と英軍が物資を融通し合う物品役務相互提供協定(ACSA)の早期締結を改めて確認。北朝鮮への対応で連携強化。
北朝鮮が「水爆実験」を行ったと発表した。核実験はこれで4回目、水爆実験はこれが初めて。ただし、米国の専門家は水爆の前段階の「ブースト型」である可能性が高いと話す。日本政府・各国の声明内容や動きをまとめた。
日韓両外相共同記者発表全文、日韓首脳電話会談概要、安倍首相発言全文、パク・クネ大統領発言、アメリカ政府声明、海外首脳の反応、海外の報道などをまとめました。
韓国の朴槿恵大統領の名誉を毀損したとして起訴された産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対し、ソウル中央地裁は無罪を言い渡した。加藤前ソウル支局長は、図らずも韓国の歪みを浮かび上がらせた。日本と韓国は「基本的な価値を共有していない」。
菅義偉内閣官房長官は、キャロライン・ケネディ駐日米国大使と官邸において共同記者発表を行った。
外務省が日中植林事業支援に100億円の補正予算案方針。断固反対します!このカラクリを有本香氏と須田慎一郎氏が分かりやすく解説していたので、その該当部分を書き起こしました。
安倍総理は、COP21首脳会合出席のためフランス共和国のパリを訪問。献花、日仏首脳会談、首脳会合における安倍総理大臣スピーチなどをまとめた。
朴槿恵大統領の名誉を毀損したとして、産経新聞の加藤達也前ソウル支局長に対し懲役1年6か月の求刑をしたあの韓国が、「韓日両国は価値と利害を共有する大切な隣国だ」と言い出した。民主主義が死に体の韓国と価値を共有しているとは思えないが。
11月22日(現地時間)、ASEAN(東南アジア諸国連合)関連首脳会議のためマレーシアのクアラルンプールを訪問している安倍総理は、日・ASEAN首脳会議に出席。内外記者会見を行った。
11月21日(現地時間)、ASEAN(東南アジア諸国連合)関連首脳会議のためマレーシアのクアラルンプールを訪問している安倍総理は、ASEANビジネス投資サミットでスピーチを行いました。
11月19日(現地時間)、APEC(アジア太平洋経済協力)首脳会議のためフィリピン共和国のマニラを訪問している安倍総理は、アメリカ合衆国のバラック・オバマ大統領と会談を行った。
11月18日~19日、フィリピン・マニラにおいてAPEC首脳会議が開催された。APECの説明と、フィリピンAPECのテーマや首脳会議概要についてまとめた。
11月15日~16日に行われた、G20アンタルヤ・サミットにおける各国(オーストラリア、EU、イギリス、ロシア)との二国間首脳会談をまとめた。