野党共闘を進めた山口二郎、選挙後の総括
野党共闘を仲介した「市民連合」運営委員を務める山口二郎法政大教授は、2021年10月31日投開票の衆議院選挙を終え、Twitterで総括した。
野党共闘を仲介した「市民連合」運営委員を務める山口二郎法政大教授は、2021年10月31日投開票の衆議院選挙を終え、Twitterで総括した。
2018年6月12日に行われたトランプと金正恩による米朝首脳会談について、藤井厳喜氏の分析。北朝鮮と在韓米軍の行く末、日本人に迫られる覚悟、国家としての在り方など多岐にわたり冷静な分析が為されている。
宮崎哲弥氏が『ザ・ボイス』で終戦の日に勧めた3冊の本をご紹介します。この本は、宮崎氏が紹介した影響かAmazonでベストセラー入りしています。
竹田恒泰が衝撃暴露!かつて官房副長官が「陛下のご意向」と議員に嘘を吹聴して回ったことがあった。事実を確認しようもないリークと倫理観のカケラもない毎日新聞に踊らされることなかれ。
有本香氏が小池百合子東京都知事周辺の問題を語るようになった。以前から「大変な問題が報道される」と警告も。明日発売の『週刊新潮』には都民ファーストの会代表が公金を横領したことをアントニオ猪木が告発。一方、「小池知事顧問」「市場問題PT・座長」の小島敏郎氏にも疑問が多い。
2017年4月11日放送の『ザ・ボイス』で、宮崎哲弥が民進党の馬淵澄夫と対談しながら紹介した3冊の著書。
アメリカによる北朝鮮攻撃の可能性、韓国と北朝鮮の通底したナショナリズムに火がつけばマネージメント不可能に。日本国内には位相が異なるテロの危機。そして、共謀罪の必要性を説く!これは目の前に迫った喫緊の問題だ。
森友学園の籠池泰典氏に対する証人喚問が衆参両院の予算委員会で行われた。これを受け、須田慎一郎が森友学園は国有地を安く買ってないし、これまでの報道は全く違うと異を唱えた。
『ザ・ボイス』で取り上げられた相模原殺傷事件の解説で、宮崎哲弥氏が「障碍を持った子供が生まれた場合、親がどういう過酷な決断に迫られ、医療関係者がどういう苦境に立たされるか、本当によく活写されているのでぜひ読んで欲しい」と推薦した本(漫画)。無料で読むことができる。解説内容の書き起こしも。
宮崎哲弥氏が『ザ・ボイス』で熱を込めて「ぜひともこれを読んでいただきたい」と紹介した小室直樹、山本七平の『日本教の社会学』。日本を支配する見えざる宗教「日本教」の教義体系がどういうものなのかをパーソンズの構造機能理論を駆使しながら洗いだした!
エマニュエル・トッドが「世界の今と次に起きること」についてテレビ朝日の『報道ステーション』で語った。全文書き起こし。トランプ現象や教育格差などについて触れ、今の潮流を「産業革命より重要な移行期」としている。
ロシアのウリュカエフ経済発展相が逮捕された。世耕弘成経済産業相のカウンターパートだった人物だ。佐藤優氏は北方領土交渉妨害の暗躍者がいると見立てる。
今朝の「虎ノ門ニュース」で、有本香氏がメイ首相の発言を引用し、現在の英米の変動と日本のあるべき態度について説明していた。
宮崎哲弥が、6月22日のニッポン放送『ザ・ボイス そこまで言うか!』で紹介した管賀江留郎『道徳感情はなぜ人を誤らせるのか ~冤罪、虐殺、正しい心』。宮崎氏はよくこの番組で著書を推薦するが、これまで記憶にある中で最も熱を込めて大絶賛していた。
自称・国際NGOの「国境なき記者団」が「報道の自由度ランキング」を発表した。一部メディアと野党は、これを嬉々として利用しているようだ。須田慎一郎、有本香両氏が「報道の自由度ランキング」について語った内容をご紹介したい。「国境なき記者団」がいかなる団体なのか、よく分かる話だ。
宮崎哲弥氏が語るパナマ文書。タックス・ヘイブンは近代国家の危機であり、格差拡大の原因のひとつ。本来、違法であるべきと語る。ガブリエル・ズックマン『失われた国家の富』を紹介し、タックス・ヘイブンを防ぐ方法はあると言う。国富流出を塞いだ場合、消費税が必要なのかの議論もすべきと提案。
2016年4月7日放送のニッポン放送『高嶋ひでたけのあさラジ!』から、佐藤優氏がパナマ文書、タックスヘイブンを語った箇所を書き起こしました。パナマ文書をリークしたの誰か、その目的は?スイスやイギリスの裏。日本は動くか。
虎ノ門ニュース 8時入り!で、須田慎一郎氏が鈴木宗男氏や佐藤優氏の話をしていたので、その発言をご紹介する。北方領土交渉で活躍して欲しいと期待したが、そう甘い話ではないかもしれない。
NEWS23で、インタビューに答えるエマニュエル・トッドの発言を文字起こししました。先進国の問題、日本の問題について指摘し、危機から脱する方法を提示しています。
週刊ダイヤモンド“地政学超入門”が面白かった。マイナス金利と地政学の話。それからエマニュエル・トッドが来日した時の話や、国ごとの世界観と行動原理について分析した特集も。
2016年1月15日放送「くにまるジャパン」から、佐藤優氏の発言。第三次世界大戦やテロ、イスラム国の状況やアメリカのパートナーチェンジ、安倍首相の重要な役割、原油安やエネルギー問題、イランとサウジアラビアの前哨戦、中東・アフリカの国々のゴチャゴチャな動きなど豊富な内容。
外務省が日中植林事業支援に100億円の補正予算案方針。断固反対します!このカラクリを有本香氏と須田慎一郎氏が分かりやすく解説していたので、その該当部分を書き起こしました。
集団的自衛権の行使への見解をめぐり、民主党と櫻井よしこ氏が論争を繰り広げていたが、岡田克也代表のど真ん中にブーメランが突き刺さりあっけなく終了。
民主党が送付した抗議文書に対し、櫻井よしこ氏が反論の回答文を送付した。当時の発言が詳細に記された回答文書を読むと、民主党の目的は何なのかと疑問に思う。
櫻井よしこ氏ら有識者が13日、「平和安全法制の早期成立を求める国民フォーラム」を設立し、「安全保障関連法案は戦争を抑止するためであり、『戦争法案』ではない。一刻も早く平和安全法制を確立することを強く要望する」との声明を発表しました。
須田慎一郎氏が「例えばね、外務省の分析官の佐藤優さん。インテリジェンスとしてはプロじゃないから彼は」と発言。この発言に関連して、色々まとめました。
「決してこれで終わりではない。まだ国民にできることがある」という青山氏のメッセージは、微かな光明を見たような気がしました。
日本年金機構のハッキングも、日米の捜査当局は「中国人民解放軍系が雇った形跡がある」とみなしている。
青山繁晴氏が「消費税増税の再延期が、安倍さんの頭の中にあるのは間違いない」と語りました。その陰には内閣官房参与の本田悦朗氏の姿が。
野田政権時代、消費増税を国際公約! 民主党に「安倍演説」を批判する資格はあるのか。
米軍普天間飛行場の移設に伴う名護市辺野古への「新基地の建設阻止」を目的とした基金が創設された。
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12月17日(水)ニッポン放送『ザ・ボイス』 その日のニュースを分析・解説していく「ニュースピックアップセブン」から、ポ...
佐藤優氏の発言にはこれまで随分学ばせて頂いた。 人権侵害に触れることには特に厳しい佐藤氏だが、それは自身が国策捜査で逮捕・起訴さ...
前日の沖縄県知事選挙の結果を受け、『くにまる「沖縄振興策の未来」塾』開講。以下、佐藤優氏のコメントからポイントと思える箇所をまと...
佐藤氏は好きな作家だが、彼の主張の中には納得できないこともあり、沖縄問題はその中の一つだった。これについては私が本土で生まれ育っ...
政府は、中国政府と合意した「日中関係の改善に向けた話合い」という文書を発表。 メディアからは「中国側の外交勝利!」「いや日本側の...